お花も種も食べられる!お得な植物!育てやすい、年中楽しめる、クセになる。
パクチーにハマってしまって、もう欠かせない存在です。
パクチーにハマってしまって、もう欠かせない存在です。
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シーズンになると少しずつベランダがプランターに侵食されていく婿どの(mmukodono)です(・∀・)♪
前回の記事 でパクチーに花が咲いた事を書きましたが、今日はパクチーのお花を食べてみたお話。
- 食べられるのは食用に育てられた花だけ
- 花が咲くと茎は固くなってるかも
- サラダや料理の彩り・付け合せに
- 味は葉っぱよりもまろやか
食べられる花(エディブルフラワー)
お花の中には食用に育てられたものがあります。
日本では『食用菊』が一般的ですが、
最近はオシャレなカフェや料理屋さんに行くと、色とりどりのお花がツマや付け合わせとして、そっと彩りを添えてくれていたりします。
『エディブルフラワー』とGoogleで検索してみたら…
パンジーって、食べられるんだ!
など、
思ったよりもたくさんの花が食べられると知り、新鮮な驚きがありました( ´_ゝ`)
エディブルフラワーとは?
「エディブルフラワー」という言葉は聞きなれないですが、
エディブルフラワーとはEdible(食べられる)Flower(花)の文字通り、食用花のことを指します。
(中には毒性のある花もあるので、食用にならない花は食べることができません。)
主に、農林水産省のガイドラインに基づいて食用として安全に栽培された花であれば、安心して食べることが出来ます。
※日本エディブルフラワー協会としては栽培履歴により、安全が確認されたものを認定しています。
園芸用の花には、食用とならない農薬が使われていることもありますので、
食用として栽培された花を、エディブルフラワーとしてお楽しみください。
専門店や協会があるくらい、世の中にも広まりつつあるんですね!
ただし上記のように、
安易に観賞用の花も食べてしまうのは危険です。
食用にできない農薬や肥料、薬などを添加して育てられている場合あるからですね (・∀・;)
でも自宅で育てたものなら安心できます!
パクチーの花を収穫
パクチーには白い可憐な花が咲きます(*˙︶˙*)ノ”
花が咲くと茎は固くなっていることが多いので、食べる時は除いた方がいいかもしれません。
また花の周りの葉っぱは、小さく細い葉になっていて、パクチー特有の香りは少ない感じがしました。食感もちょっと違います。
ここらへんは好みですが、婿どのは下の方の葉っぱの方が好きです(˘ω˘)
サラダに、肉料理に、彩りに
今朝は、即席で大根サラダに混ぜてみました (*^^)
彩りがプラスされて、華やかになりますね!
パクチーのお花の味は、葉っぱのパクチーよりもまろやかで食べやすい感じがします。
エグみはないし、食感もフワッとしていて子ども達も美味しいと食べていましたよ( ´_ゝ`)
サラダ以外にも、肉料理の付け合せにも合いそうです ♪
あとは揚げ物の彩りやお刺身のツマとして、プラスしても良いですね!
他にもピクニック用のランチボックスや、ホームパーティーでエディブルフラワーをちょっと使ったら、『インスタ映え』とか『女子力』とか言われそうですね(´ω`)
パクチーのお花を食べてみた感想
- 食べられるのは食用に育てられた花だけ
- 花が咲くと茎は固くなってるかも
- サラダや料理の付け合せに
- 味は葉っぱよりもまろやか
パクチーは育てるのも簡単だったので、嫌いじゃなければオススメなお野菜です!
ハーブとしても使えますし、種ができればコリアンダーシードとしてスパイスに利用しようと思っています。
夏に向けて植え替えもしたいし、これからも婿どののベランダ菜園には、なくてはならない存在です(*˙︶˙*)ノ”
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