すっ転んで壊れちゃった
豪快に転倒してグリップを破壊しました。
ポケモンを取りに行く途中だったけど、心が折れました。
そしてぶつけた右肘が折れました。。。
受け身も取らずに転んだのが久しぶりすぎて、道路の真ん中でしばらく放心状態だった婿どの(mmukodono)です(゜_゜)
近くを歩いていたおばあちゃんが救助してくれました。
ありがとうおばあちゃん!
かなり強く地面にぶつかりましたが、自転車はほぼ無傷。
しかし、
グリップエンドが砕けてしまいました。
右肘も骨折の重症…
気を取り直して、今回はグリップ交換のお話です(・∀・)♪
- グリップシフトの場合、短いグリップが必要
- 長いグリップはカットする必要がある
- カッターで簡単に切れる
- グリップ交換は簡単だ!
グリップを選ぶの巻
転倒するまで婿どのが装着していたのがこちらの商品
アマゾンで760円で購入しました。
グリップエンドがL字になっていて、バーエンドバーを装着しているみたいな感じになります。
こういうタイプは初めて使いましたが、買ってよかったと思えるグリップでした(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そして、
今回買ったグリップはこちら
楽天で790円。
アマゾンで見てみたら、同じものが299円(送料無料)で売っていました。。。くそぅっ!
でももう注文してしまったので、見なかったことにして待ちます(/ω\)
グリップが到着
簡易包装で2日後に到着。
早速、取り付け…
と、その前に!
婿どのの自転車は、グリップ部分にシフターが付いているので、短いグリップしか装着出来ません。
転倒前に付けていたグリップも、装着する為に短くカットして取り付けていました。
そもそも、
なぜショートサイズのグリップではなく、普通サイズのグリップを購入したかというと、単純に安いからですね(・∀・)♪
今回も、先にグリップシフター用に短くカットする加工を行います(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ショートグリップサイズにカット
まず、
ハンドルバーの長さを測り、それに合わせてグリップに線を引きます。
線が引けたら、線の内側に合わせて切ります。
この商品の場合、表面はゴム、内側はプラスチックになっていますので、まずは表面のゴムに切れ目を入れていきましょう。
ゴムを切るときは、
刃の先端だけを使って切るとガタガタになりやすいので注意です!
刃が入ったら、そのままカッターの刃全体で押さえて、グリップを回すように切込みを入れると失敗が少ないと思います。
一周切込みが入ったら、そのガイドラインに合わせて、内側のプラスチックも切っていきます。
押し込むように切ると、簡単に切れますが、力が入ると怪我をしやすいので注意です(´・ω・`)
グリップの装着
素材がシリコンのグリップの場合は、素材自体が伸びるので、穴が小さく作ってあります。
薄めた中性洗剤などを塗布した後に、グッと挿しこめばズレることはありません。
今回のような内側がプラスチック性のグリップの場合は、端をボルトで固定するタイプが一般的です。
今回購入したグリップは、両サイドにボルトが付いていましたが、片方を切り落としてしまったので、しっかり固定できるかは少し不安です(゜_゜)
まぁ、とにかく装着していきます!
まずは、
装着されているグリップを外します。
こちらもボルト固定タイプだったので、ボルトを緩めれば簡単に取れます。
ゴムタイプのグリップの場合は、隙間からパーツクリーナーなどを吹き込めば簡単に外れます。
クレ5-56などを吹いても取れますが、かなり綺麗に拭き取らないと新しいグリップがクルクル回ってしまうので注意です!
外れたところへ、新しいグリップを挿し込みます。
入ったら位置を調整して、ボルトを締めます。
グリップエンドに穴が開いたままなので、付属のゴムエンドを挿し込みます。
ここは結構強く押し込まないと入っていきません。
反対側も同じように差し込めば終了です!
お疲れ様でした( ´_ゝ`)
しっかり固定できるか不安だったのですが、
外側のボルトだけで充分固く止まっているので、満足いく仕上がりでした!
もし、うまく固定できない場合は、G17などのゴム系ボンドをハンドルバーに1〜2滴付けてから差し込めば良いでしょう。
ただし、
付け過ぎると次回交換するときに外れなくて泣いちゃいますので注意です。
グリップ交換まとめ
- グリップシフトの場合、短いグリップが必要
- 長いグリップはカットする必要がある
- カッターで簡単に切れる
- グリップ交換は簡単だ!
もうちょっと太いグリップだと、にぎり心地がもっと良かったのですが、安かったので良しとしましょう(˘ω˘)
グリップは消耗品ですので、定期的に交換したいですね!
今回は不慮の事故による交換でしたが、たまに気分転換で変えるのもイイかもしれません。
婿どのの愛車であるKHSさんも、購入してからかなり経っているので、サビが浮いてる部分は、塗装をやり直したいと思っています。
またちょいちょい自転車いじりの記事を書いていこうかなぁと思います!
では今回はこの辺でっ(*˙︶˙*)ノ”
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