子供とはのんびり旅行がイイ
子供がみんなまだ保育園児なので、
どこに行くのもワーワーワーワー。
でもたまには羽目を外させてあげるのもいいですよね。
どうも、三人の父親をやらせていただいています婿どの(immukodono)です(・∀・)♪
子供が産まれるまでは、この世界のカオスなど知らずに生きてきましたが、
渋滞の車内でギャン泣きされた日には、
カオスがここにあるやん…
と、笑うしかないのがいつもの旅行の様子でございます…
さて今回は、『子供と行く沖縄旅行』という事で、特に小さい子供にフォーカスした旅のプランを考えたいと思います(˘ω˘)
目次
子連れの旅行はおっくう?
世間の目も冷たかったりするし、
少しの電車移動でも気疲れしてしまうパパママさんも多いのではないかと思います(๑•́ω•̀)
それなのに飛行機で沖縄??
いやいやいや無理無理無理無理ー( ´Д`)=3
しかし!
そう思っている人こそ、
羽を伸ばしに旅行へ行って欲しいと思うんです(´ω`)
大人ものんびり出来る沖縄旅行は実現可能ですし、料金も抑えることが出来ます!
子連れならパッケージプラン回避?
旅行を計画する時、最初に見るのはどんなサイトでしょうか?
学生の頃はH.I.Sのセールに飛びついて電話で予約していた婿どの。
今はエクスペディアとかでしょうか?
航空券とホテルが検索できるので、エクスペディアは旅行のリサーチにすごく便利です( •̀ .̫ •́ )✧
ただ子連れとなると、
他のお客さんの迷惑がかからないような宿泊施設はあるかな…とか、
ベッドじゃなくて和室が良いな〜とか、
細かい指定をしたくなるものです。
すべてを叶えてくれるプランがあれば良いのですが、なかなか巡り合えません。
そこで婿どのは、
ホテルと航空券のセットがメチャクチャお得でない限り、フライト・宿泊先・レンタカーは個別に選ぶことにしています。
そしてプランも最低限やりたい事だけしか決めません。
子どもの体調や天候次第で自由に動けるようにしておくと、心に余裕を持ったのんびり旅が出来ますからね(´ω`)
東京発沖縄行きのフライト選び
東京から那覇空港へ行くフライトは、
JAL・ANA・スカイマーク・ジェットスター・バニラエアと選択肢は豊富です。
JALやANAのマイルが貯まっている方は、大手2社を迷わず選ぶことと思います( ´_ゝ`)
しかし普段飛行機に乗らない婿どのは、
JAL・ANAでなければいけないとは思いません。
沖縄くらいの短いフライトなら、LCCでもそんなに不便は感じないからです。
『節約』がこの記事の趣旨なので、どの航空会社を選ぶのが、コスパに見合うのかを中心に考えてみたいと思います。
運賃で比較|ANA・JALとLCC
航空運賃が安さがLCCの特徴です。
バニラエアのセールでは、
時期さえ合えば片道1980円などの爆安価格で飛行機に乗れちゃうこともあります。
LCC料金のしくみ
しかしLCCは、
残席が多い状態だとかなり安い価格である反面、席が少なくなってくるにつれて価格が上昇していく残席連動システムになっています。
その為、早く確保する方がお得!
航空券の販売がスタートする時期を把握しておく事が重要になってきます。
LCCは出発間近になってくると、ANA・JALと同じか、場合によっては高くなることもあります。
LCCだから当然安いもんだと思っていると、高いチケットを購入する羽目になりますので注意です( ´_ゝ`)
またLCCのセール商品は、
変更はもちろんキャンセルも不可である点も注意です。
ANA・JALの格安チケット
ANA・JALにも『ANA SUPER VALUE(旧 旅割)』『先得』という割引き制度があります。
どちらも早期割引きの運賃設定なので、
フライト日程までの期間が長いほど高い割引率で航空券を確保できます。
ただしこちらも変更は不可などの制限がありますよ。
『ANA SUPER VALUE』と『先得』の発売日は要チェック
『ANA SUPER VALUE』と『先得』は、年に2回発売日が設けられていて、半年分が一斉に発売されるので、GWや正月、お盆などの人気のスケジュールはすぐに売り切れる可能性があります。
10月末〜3月末分は8月末、
3月末〜10月末分は1月末に販売開始。
出発の55日前までは、取消手数料無料(払い戻し手数料は430円)なので、とりあえず確保するというのも1つの手です。
ANA・JAL両社とも、この早期割引運賃が最安値となりますので、絶対にチェックしたいですね(˙︶˙)ノ”
2019年のゴールデンウィークは10連休(・∀・)♪
航空券の争奪戦が過熱することは必至です!
1月末の発売日にはパソコンの前で待機ですねっ(・д・`*)
*『先得』につきましては、2019年3月31日〜の分が1月29日から発売される事が発表されています。
https://sp.jal.co.jp/dom/waribiki/jmb_pre/
『ANA SUPER VALUE EARLY』というのもある
ANAのマイレージ会員限定で、出発の355日前から航空券の予約を取ることができるサービス。名前が似ているけど、『ANA SUPER VALUE』とは内容が異なります。
販売価格は『ANA SUPER VALUE』より高くなりますが、GWなどの人気スケジュールを先に確保する事が可能です。
株主優待券なら半額で予約できる!
『ANA SUPER VALUE』と『先得』を取り逃した場合でも、株主優待券を使えばコストを削減出来るかもしれません(・∀・)♪
株主でなくても券を持っていれば通常運賃の約半額で利用できますので、かなりお得です!
JALよりも、ANAの方が安く入手できる傾向にありますので、株主優待券を利用の際はANAの方が良いかもしれません。
- ANA:約4〜5000円
- JAL:約6000円
ANAの航空券については、この記事が分かりやすかったので参考にどうぞ(˘ω˘)
子供料金で比較|ANA・JALとLCC
子供は何才から料金がかかる?
各航空会社の子供料金について比較をしてみます。
ANA・JAL・スカイマーク
大手3社の場合、
航空運賃がかかるのは3才からとなります。
2才までは膝の上であれば無料です。
また11才までは子供料金の設定があります。
LCC(バニラエア・ジェットスター・ピーチアビエーション)
LCCの場合、
航空運賃がかかるは2才からです。
また子供料金の設定はありません。
つまり2才から大人と同じ金額ということになります。
子供が2才なら大手3社に決まり?
2才の子連れの場合、
LCCだと大人と同じ料金がかかるから大手3社に決まり!
と思いますよね。
しかし、
2才児を膝の上に乗せてフライトするのはかなりツライ!
というのが婿どのの感想です(; ・`д・´)
動きたい盛りの2才児を、制約の多い飛行機内で制止するのは不可能に近いです。
子どもを膝に乗せていると、前の座席を蹴っ飛ばして迷惑をかけてしまうなど…
それはもう!気が気じゃありませんっ
婿どのの結論としては、静かな子どもは別として2才でも子供の席は取るべきだと感じました(´ω`)
ハイシーズンを除けば、LCCで子どもの分まで座席を予約しても、JAL・ANAよりも安く済むことが多いです。
『ANA SUPER VALUE』『先得』を利用の場合は、子供運賃と比較して安い方が自動的に適用されますが、基本的には子供運賃より安くなるので、特に子供運賃を気にする必要はありません。
それでも朝の良い時間ではLCCの方が安いパターンの方が多いですね
*子供運賃については各ホームページをご確認下さい。(ANA・JAL)
東京発沖縄行きのフライト比較表
で、結局私たちはどうすればいいの?
どのフライトを選べばコスパが良いのか。
これは人類の大いなるテーマです。
結局、
「1番乗りたいフライトを選びなさーい!」
というのが結論かもしれません。
LCCを利用したくても、出発したい時間に便がない事もあります。
去年はあったのに、今年は無い。
前日ならあるのに、その日には無い。
そんなこともあります。
検索してみたら、スカイマークがトータルで一番安い!という事も結構あります(´ω`)
ただ、
他の人よりもお得に航空券を確保したいなら、各社のメルマガを登録したりTwitterをフォローをするなどして、『ANA SUPER VALUE』『先得』・『LCC』の発売日を見逃さない事はかなり重要ですね(˙︶˙)ノ”
横断検索は『スカイチケット』がオススメ
航空券の比較サイトはたくさん存在します。
『エクスペディア』もそうですし、『トラベルコちゃん』なんかも便利です。
中でも婿どの的には、『スカイチケット』をオススメですね〜
なぜかというと、
検索のスピードが早いからです。
比較サイトはたくさんの航空会社を横断して検索してくれる為、検索に時間がかかる事が多いです。
検索の日にちを動かす度に数十秒待たなくてはならない、というのは結構シンドイですよね。
そんな中でも『スカイチケット』は、サクサク検索結果を表示してくれる出来るヤツです(˘ω˘)
また、株主優待券を利用した場合の価格も表示し、優待券の購入代行までしてくれるのも便利です。
ちなみに、
フライト比較サイトでチケットを実際に手配する際は手数料がかかってきます。
「とりあえず検索」に利用するのが良いかと思います♪
LCCの出発が成田空港問題
ここまで大手3社とLCCを同列に位置づけてきました。
しかし大きな違いとして、
大手3社は羽田と成田空港を利用できるのに対して、
LCCは成田空港のみである点が挙げられます。
東京出発の場合、距離的な問題から成田空港出発は避けたいという考えも出てくると思います。
では実際、どのくらい時間に差があるのでしょうか?
成田へのアクセスは意外と近い?
羽田空港と比べると、アクセスは圧倒的に不利な成田空港。
しかし、東京駅または銀座出発というピンポイントで考えると、少し考え方が変わってきます。
なぜかと言うと、成田空港行きのバスが出ているからです。
日中は20分間隔で発車している『東京シャトル』なら、約70分で成田空港まで到着。
料金も1000円(事前予約で900円)で、LCCターミナルまで座って行けるところがポイントです( ´_ゝ`)
また、
今までバス停車の順番が「第2→第1→第3ターミナル(LCC)」だったのが、2019年3月より第3ターミナルが最初に停車へと変更となります。
これでさらに10分ほど到着時刻が短縮となり、利用しやすくなります!
東京駅が近いという方にとって、LCCという選択肢は利用しやすいものだと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و
那覇空港のLCCターミナルが不便すぎる問題
東京↔那覇のLCCは、バニラエアとジェットスターですが、婿どののオススメはズバリジェットスターです
それはなぜかというと、
ジェットスターは、那覇空港国内線ターミナルに到着するからです(´ω`)
一方、バニラエアとピーチ・アビエーションは、那覇空港LCCターミナルという少し離れた貨物ターミナルに到着します。
貨物ターミナルは侵入禁止エリア内にある為、歩いて外部に出ることが禁じられています。
その為、外に出るためには専用のシャトルバスで国内線ターミナルへ移動する必要があります(´・ω・`)
シャトルバス乗り場は、荷物を受け取った順から殺到する為、長蛇の列になることもしばしば。
二台くらい後になってしまうと、その時点で30分近く時間をロスする事になります。
到着したらすぐに、
「あぁ!沖縄っ!!私は自由よ!!」
と開放的な気分になりたいものですが、
LCCターミナルだと動き出すのに時間がかかってしまう点がマイナスポイントです。
価格が同じくらいなら、バニラエアよりもジェットスターを選択した方が沖縄に着いてからのロスタイムが少なくてすみますよ!
那覇空港に新たなターミナルが完成
2019年2月、那覇空港に新しく『連結ターミナル』が完成し、3月18日から運用が開始される、というニュースが!
バニラエア・ピーチアビエーションも現在の貨物ターミナルから連結ターミナルへ移転する為、LCCの利便性は益々良くなります♪
沖縄行き東京発のフライトまとめ
- 安い航空券を手に入れるには、発売日をチェック!
- 2才児も席があった方がストレスフリー
- 検索は『スカイチケット』がオススメ
- 東京駅からなら成田も遠くない
- 3月までは那覇空港のLCCターミナルに注意だよ
今度は、婿どの流の沖縄のレンタカー選びのポイントや、安くて満足度が高いホテル・民宿の話、子連れのオススメスポットを記事にしたいと思います〜(๑• ̀д•́ )✧
関連記事もどうぞ
skyticket 国内・海外航空券をお得に予約
Adventure,Inc.無料posted withアプリーチ
コメントを書く