やっぱりLEDは明るい!
でも入口に足を踏み入れると、あれもこれもになっちゃうのが恐ろしいところ!
DUCATI時代から、バイクカスタムにお金をかけない主義の婿どの(immukodono)です(・∀・)♪
今回は海外通販アプリのWishで買ったLED電球をバイクに取り付けるお話です!
- LEDウインカーは形状やサイズをよく調べてから購入しよう
- 狭いところで作業するので、スペースはなるべく確保してから
- ウインカーリレーの配線に注意
フロントウインカーから
毎度なんですが、いつも安い物探しでダラ見している海外通販アプリのWishで、今回はLEDウインカーをポチリました。
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やたらとポイントが溜まっているので、今回も無料で購入出来ました!
送料込みで千円弱でしたので、国内で買うよりも多少安いくらい?ですが、日本ではあまり無いデザインだったので性能が気になります。
キチンとガラスでコーティングされていて質感は良いです。
婿どののバイク、KYMCOレーシング150Fiのウインカーは、ピンの角度が150°のタイプ(BAU15S)だったので、購入の際はご注意を。
このLEDウインカーはチップが多いので、試しに点灯させてみたら爆光過ぎて直視出来ませんでした(; ・`д・´)
フロントウインカー取り付け
以前、ブレーキレバー交換の記事で紹介したとおり、ハンドルカバーはドライバーと17mmのスパナがあれば簡単に外すことが出来ます。
まずは17mmのスパナでミラーを外して、
次にウインカーが収納されているハンドルカバーを外します。
ウインカーバルブは反時計に回すと取れますが、固着しているときもあります。
狭いところに指を入れて作業するので、怪我にはご注意(´・ω・`)
購入したLEDはサイズが大きくて嫌な予感がしましたが、装着してみたらウインカーのカバー内に収まらない…(゜_゜)
もう単なる凡ミスです。
急遽、小さいLEDをWishで探しました
ポチってから商品説明を見たら、2個セットではなく1個のバラ売りだったので、もう1つ購入してトータル1000円くらい。
無事カバーに収納できたので、取り付け完了!
LEDはズバッとした光で、やっぱり明るいですね(゜_゜)
リア側の交換
先に購入したLEDはフロントに入らなかったので、リア側に使用したいと思います。
リアウインカー取り付け
KYMCOレーシング150Fiのリアウインカーは、メットインBOXを取り外さないとアクセスできません。
BOXを取り外すとなると大掛かりな感じがしますが、10mmのボルト4本と、大きなネジ1本を外せば簡単に取り外せました( ´_ゝ`)
前側の2つのボルトは少し深さがあるので、エクステンションで長くしたラチェットを使った方が良いと思います。
BOXが取れればリアウインカーにアクセスできるのですが、両サイドともにシートのワイヤーがあったり配線があったりで、とっても狭い!
指を突っ込んで、体の位置を変え、あれこれ頑張ってようやくウインカーバルブがお目見え( ´Д`)=3
婿どのの場合、あとでバッテリーBOXも取り外す羽目になったので、
最初から外しときゃ良かった…
と後悔してます。
というのも、
このLEDはサイズがとても大きいので、クッソ狭いスペースだとLEDが引っかかってうまく収納できなかったのです。
何度も何度も試しましたが、配線が短いのと、スペースが狭いのとで奥まで差し込むことで出来ず、指だけが痛くなりました(๑•́ω•̀)
仕方なく、
作業スペースを確保する為には外せるものは外してしまおう!
とバッテリーBOXを取り外すことにした次第です、はい。
バッテリーBOXを取り外したらスムーズに事が進んで、あっという間に装着完了!
狭いっていうだけで、あんなにも効率が下がるとはね。時間のムダでしたσ(^_^;)トホホ
スモークやステルスのガラスだったらもっと良いのに、と思いましたが、点灯させると視認性は抜群!
夜はむしろ眩しすぎるのでは??と恐縮するレベルです。
LED対応のICリレーに交換
LEDは基本的に抵抗がないので、LED対応のウインカーリレーじゃない場合は、点滅のタイミングが変わってしまいます。
リアに取り付けたデッカイLEDは抵抗が入っているタイプでしたが、フロント側のLEDを取り付けると点滅が遅くなってしまいました。
通常はハイフラッシャーになるのに、遅くなるのなんで?
って感じでしたが、とりあえずICウインカーリレーを仕入れました(´ω`)
KIJIMAなどのちゃんとしたやつだと3000円近くしますね…
婿どのはもちろん、ウインカーリレーもWishで購入しました!
メルカリやヤフオクでも同じものを1300円くらいで売っているので、個人輸入で転売しているのでしょうかね?
ウインカーリレーの取り付け
KYMCOレーシング150Fiの場合、ウインカーリレーはフロントカバーの中に収納されています。
USB電源を取り付けた時の記事で紹介したように、フロントカバーはネジ2本のみで止められているので、アクセスは簡単です^^
下にスライドした時、急に外れる場合があるので落として欠けさせないように注意ですね!
ウインカーリレーは3端子のカプラーとくっついているので、爪を押さえてやれば簡単に取れます。
ただ、
やはり隙間が狭いので指を傷つけないように注意が必要です。
ウインカーリレーと同じ形状の、110型の3極カプラーをメルカリで購入。
バイク側の配線の色が紛らわしかったので少し手こずりましたが、ウインカーリレーの配線は奥から【E−L−B】でした!
リレー本体は結束バンドで固定しておきました。
商品説明にはカチカチ音があると書いてあったのですが、リレーがON/OFFするときの『コツッ』という音だけで、ほとんど聞こえません。
点滅が早く、また点灯時間が一瞬すぎる気がしますが、眩しいのでこのくらいでもいいかな。
気になったらリレーを変えてみます(˘ω˘)
ここまでカプラー以外は全部無料でカスタム出来たのでWish様々です!
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LEDウインカー交換まとめ
- LEDウインカーは形状やサイズをよく調べてから購入しよう
- 狭いところで作業するので、スペースはなるべく確保してから
- ウインカーリレーの配線に注意
総じてLEDのサイズ感に悩まされる作業でした。
リアのやつは爆光なので視認性が抜群なのですが、バイク用だとオーバースペックかもしれませんねσ(^_^;)
ウインカーリレーの配線についても、ネットで見た情報が間違っていたりして、かなり手間取ってしまいました。
国産車だと情報が集まるのですが、KYMCOだとそういった面で大変ですね。可愛いやつめ。
あといつもそうなんですが、カバーを外すのが面倒だからと横着して作業すると、却って時間がかかるものです。
作業しやすいスペースや環境を整えてから行うのが大事ですよね、としみじみ。
今回は反省点が多かったので、次回以降に活かしたいと思います!
まだWishで買ったものは沢山あるので、またレビューしていきたいと思いま〜す!
では(*˙︶˙*)ノ”
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