DIY!足元の引き出しを残しディープ型ビルトイン食洗機を激安設置できたお話

DIY!足元の引き出しを残しディープ型ビルトイン食洗機を激安設置できたお話

収納を残して設置する方法

子供4人分の食器洗いが苦痛すぎて、いらないと思ってた食洗機が欲しくなりました。
でもお金はかけたくないので、その分気合をかけて安く抑えましたよ。

何でも自分でやってみよー!と、とりあえず挑戦してみる婿どのimmukodono)です(・∀・)♪

今回は家のシステムキッチンの一部を壊して、ビルトインタイプの食洗機を設置しようという、失敗したら取り返しのつかないチャレンジ(; ・`д・´)

業者に施工を頼んだら、20〜50万という金額。

でも、
メルカリ&DIYなら、ビルトイン食洗機でも5万円以下で設置出来ました!

長文なので、目次をご利用くださいませ(´ω`)

 この記事をザックリまとめると…
  • フリマアプリで新品ビルトイン食洗機が5万円以下で買える
  • パナソニック製なら設置説明書などで寸法などが公開されていて自分でも出来そう
  • 下部収納を残す方法がある
  • 勝負は下調べ!条件がそろえば自分で施工可能!
  • DIYで憧れの時短ライフ

 


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ビルトイン食器洗い乾燥機

前回は卓上タイプの食洗機を比較検討する記事 を書きました。

卓上タイプの導入を検討したのは、

  現在の収納を犠牲にしない事
  設置が簡単な事

の2点を優先したためですが、コンパクトと言ってもサイズは電子レンジ並み

我が家の狭いキッチンでは結局収納が犠牲になるし、置き場所の問題で設置も容易ではない事が分かりました。

何より、
子供4人がこれからどんどん食べ盛りになっていくことを考えると、

でかい割に入る食器数が少ない卓上型は、将来的に物足りない!

という不安が襲いかかります。

高い買い物だから失敗はしたくないですもんね(๑•́ω•̀)

するとそんな時、
メルカリでビルトインタイプの食洗機が安いものだと3万くらいで出品されていることを発見。

 卓上型の価格でビルトインが買えるだと?

と婿どのの心は一気にビルトインタイプへと向かったのでした。

下部収納を残す方法がある

設置が簡単ではないのは分かりきった事なんですが、一番の懸念はビルトインタイプを設置すると、収納が減ってしまうこと。

ビルトインのディープタイプ食洗機を後付で設置すると引き出し部分と交換することになるので、大事な収納が少なくなってしまう

3つの引き出し収納はかなり重要

 

でも、
なるべく収納を犠牲にしない方法がありました。

パナソニックの【設置説明書】を読むと、152ページに足元ストッカーを残す方法が掲載されています。

パナソニック製食洗機の設置説明書に詳しい交換方法が公開されているので、食洗機の下見・見積もりの確認ポイントを参照しながら、設置できるスペースなどの準備が出来る

ミドルもディープも下の引き出しを残すことが出来る

 

サイズを測ったところ、
婿どののキッチンでも、一番下の引き出しは残す事ができそうです。

卓上タイプを導入するにしても、かなりのスペースを確保する必要があります。
もしそれが出来るのであれば、
ビルトインタイプにする場合の収納スペースも確保できそうな気がしてきました。

でも電源はどうする?

食器洗い乾燥機を動かすには、当然ながら電源が必要となります。

アース付きの電源を用意しなくてはいけないのですが、我が家のシステムキッチンには電源がありません。

キッチンにコンセントがないと不便だったので、前々から電源の増設はやりたい!と思っていました。
しかし、このような電気工事は資格なしでは出来ません。

ここはDIYの限界( ´Д`)=3シカクトリタイ

ただ、
分譲時に担当者から、「ビルトイン食洗機もオプションで設置出来ますよー」とオススメされていたので、
もしかしたらオプション対応出来るよう電源が用意されているのかも?』と思い、ブレーカーを覗いてみると…
 

家庭の配電盤を開けてみると、新築やリノベーションマンションの場合、将来用に食器洗い乾燥機ラベルのブレーカースイッチが用意されているかも

スイッチの中に「食器洗い乾燥機」の文字が

 

実は【食器洗い乾燥機】というスイッチが存在しているのを発見!

 これはイケるかも!

と勝手に確信した婿どのは、メルカリでパナソニック製の新品ディープタイプを4万円で購入しちゃいました\_へ(´ー` )ポチッ
 

NP-45ME7WJGというパナソニック製のOEM食洗機。LIXILのシステムキッチン仕様になっていて、台座や足が付属せず、下部収納に乗せるための金具が付属する

LIXIL仕様のパナ食洗機NP-45MD7相当

 

食洗機の導入を悩んでいる方は、まずブレーカーをチェックしてみて下さい。
【将来用電源】や【食器洗い乾燥機】などのスイッチが用意されていたら、自分で導入できるかもしれませんよ(˘ω˘)

設置に向けて準備

とはいえ、
自宅のキッチンに必要なスペースがなければ、設置なんて出来ません。
婿どののように、勢いで購入するのではなく、しっかり下見が必要ですσ(^_^;)

必要なサイズ感

先ほどの【設置説明書】の136Pを確認すると、

パナソニック製食器洗い乾燥機の必要設置寸法はHPに公開されている設置説明書を見ると詳しく掲載されている

必要設置空間寸法について詳しく記載してある

 
 ・ワークトップ奥行きが、65CM以上
 ・扉内奥行きが、60cm以上
 ・キッチン高さが、75cm~85cm以上
  (ミドルかディープかによって異なる)
 ・キャビネット本体の幅が、
   ディープタイプの場合、45cm以上
   ミドルタイプの場合、41.5cm以上
   ワイドタイプの場合、60cm以上

これらの情報を元に、食洗機本体の高さ(546mm)と残したい足元収納の高さ、空けるべき隙間などを手帳に書き込みました((φ(・д・。)
 

食洗機NP-45MD7の高さ456mmと足元収納の高さなどをメモしてDIY工事前に見積もり

収納を残して食洗機を入れられるのか計算

うーん、とにかく一番下の引き出しは残せそうです!(若干適当)

システムキッチンか確認

パナソニック製食器洗い乾燥機の設置準備では、システムキッチンかセクショナルキッチンかタイプを確認する必要がある

システムキッチンとセクショナルキッチンの違い(141P)

 
またキッチンの構成が、システムキッチンなのか、セクショナルキッチンなのかの確認が必要です。

システムキッチンとは、それぞれ独立したコンロやシンク、棚などをワークトップで連結したキッチンのこと。
セクショナルキッチンは、コンロを台に乗せて使う昔ながらのキッチンですね。

食洗機はシステムキッチンを前提に作られているので、セクショナルキッチンの場合、寸法や強度が不足する場合が多いようです。

逆にそれをカバーできれば、絶対に設置できないというわけではないと思いますが、きっと大変ですね。

婿どののキッチンはシステムキッチンだったので第一関門通過です。

キャビネットを引き抜けるか

ディープタイプ食洗機設置に必要な横幅は45cmなので、キャビネットを引き抜くことが出来る独立タイプか、一体タイプなのかの確認が必要

設置説明書の145P参照

 
また、キャビネットが取り外しできる独立タイプなのかの確認も必要です。

側板が2枚になっていれば、キャビネットが独立していて、引き抜くことが可能のはずです。

自宅のシステムキッチンは隣のキャビネットと重なり側板が2枚ある為、独立タイプでした

確認したところ側板が2枚で、隣とは独立していました

 
キャビネットを取り外した場合の横幅が45cmなので、ディープタイプの食洗機を取り付け可能です。

給水・排水・電源の確認

あとは設備面の確認です。
給水の確保は比較的簡単。

シンク下の給湯水栓を分岐して、食器洗い乾燥機の給水ホースと接続する

シンク下をのぞくと…

 

給水管を発見。

モンキーレンチで給湯側を取り外して分岐パーツを追加。そしてホースをつなぐだけです。

分岐用のパーツは、ホームセンターなどでも容易に入手可能ですよ。
 

食洗機の水栓分岐はホームセンターなどで購入可能なチーズと止水栓にする為にバルブを使用

小さいパーツですがお値段はそれなりに高い

 
チーズというのは、T字になった分岐用パーツ。

それにバルブも組み合わせて、なにかトラブルがあった時には給水を止められるようにします。

その他、必要に応じてラップテープも用意します。
 

新築やリノベーションマンションの場合、ブレーカーに食洗機用の電源が用意されていたり、キッチン奥の蓋を外すと食洗機用排水管とアース付きコンセントが用意されていたりします

電源と排水管はすでに用意されていた

 
一番の懸念だった『排水』と『電源』ですが、
引き出しの奥にあった板を外してみると、やはり将来用に設置してある状態でした!ホッ

電源はアース付きのものである必要があります。
アースが無い場合や、そもそも電源が無い場合には専門家に工事をお願いしましょう。

排水管はHT20という規格のものである必要があります。
外径が26mmであれば、HT20と考えて大丈夫です。

排水を加工して確保する必要がある場合には、排水チーズを接続するなどの工事が必要です。

自分で出来なくもないですが、排水管を開けると臭いので、もたもたしていると部屋中ににおいが充満してしまいます。
手際よくやる自信がない場合は、こちらもお願いした方が良いかもしれませんね。

必要な道具

設置前に必要な道具は全てそろえていきましょう。

今回は下部収納を作製しつつ、その上にディープタイプ食洗機を設置していきます。

上記した『給水分岐用のチーズ』と『止水栓』の他、

 ・電動ドリル
 ・電動ドライバー
 ・丸のこ
 ・ホルソー
 ・モンキーレンチ
 ・ディープタイプ用取付金具

などが必要となります。

婿どのは電動工具に、ブラックアンドデッカーのマルチエボを使いました。
 

ブラックアンドデッカーのマルチエボという交換可能なフレキシブル電動工具を使えば、丸のこやドライバーツール、電動ドリル、インパクトなどを一つの本体に抑える事が出来て、経済的です
 
先端を交換するだけで複数の工具に早変わりする便利な代物。

トータルで考えれば、道具をそろえる費用が安くなるし、道具も減るので、片づける場所も小さく済むのが良いところ。

バッテリータイプは高価ですが、コード式はパワーもあるし安いですよ( ̄ー ̄)

今回は「ドリルドライバー」と「丸ノコ」のアタッチメントを使用しました。

食洗機を設置する

それでは実際に食洗機の設置DIYスタート!

キャビネットを除去する

まずはキャビネット本体を取り外さなくてはなりません。

隣のキャビネットから止められているビスを外すことで、丸ごと撤去が可能です。

 
婿どののキッチンの場合は、隣のキャビネットとお互いにビス止めされていて、天板であるワークトップともL字金具で固定されていました。

しかし、
ビスを外しても、ワークトップの前垂れ部分で蓋をされている状態だったので、キャビネットの側板上部を丸ノコで切断して、キャビネットの引き抜きを試みました。
 

あれ…側板を切断しても引き抜けない…

 
しかし、
キャビネットはさらに背板からもビス止めされていたので、
最終的に裏の化粧板も取り外すなど、大掛かりな撤去作業になってしまいました。

ここまでが一番時間のかかる作業だったかもしれません。

ちなみに、
マルチエボの丸ノコの刃は、切込み深さが21mmで調節不可になっています。

側板の厚みは15mmのため、
そのまま切断すると、隣のキャビネットの側板まで傷つけてしまいます。

そこで、
5mmの板を丸ノコに貼り付けて、切込み深さを15~16mmほどになるように工夫して作業しました。

下部収納を作製

取り外したキャビネットの一番下の収納は、残して再利用します。

丸ノコで板を切るのは結構な快感

 
あらかじめ計っておいた高さに合わせて、側板を切り落とし、

切断した側板を再利用して天板を作ります。

オリジナル下部収納の完成

 
時間が無くて、治具などを使わずにフリーハンドで切ったのに、ぴったりサイズの収納が完成したのは奇跡かもしれません。

実は、
パナソニック製の下部収納キャビネットは正規販売されていて、寸法などが公開されています。
収納を自作する際は参考にすると良いと思います( ´_ゝ`)
 

 

パナソニックのHP を探すと、ドア面材型用以外にも、ドアパネル型用の下部収納キャビネットの【外形寸法図】や【取付設置説明書】が見れるので参考にしました。

水栓の分岐と穴あけ

水漏れにはご注意

 
分岐用に買ってきたバルブとチーズを組み合わせ、給湯側にきっちりと取り付け。

給水側だと水温が低く、食洗機内で加温する時間がかかるので、洗浄時間が長くなってしまします。

設置した分岐水栓と食洗機を繋ぐために、ホルソーでキャビネット奥に穴を空け、給水ホースを通せるようにします。

実際に食洗機を設置してみたところ、
もっと壁の奥ギリギリに穴を空けた方が良かったので、これからやる方は『壁ギリギリ』でいきましょう(; ・`д・´)

収納部に金具を取り付け

 
通常のディープタイプ食洗機は足が付属するので、そのままでは下部収納を設置できません。

でもこの足は取り外す事が可能なので、足を外して下部収納に乗せる形でセッティングしていきます。

ただし、
足を取り外した場合には、固定のための専用金具が必要になります。

こちらは業者向けに販売されているものなので、個人が問い合わせても売ってくれないことがあるそうです。
家電量販店や、町の電器屋さんを仲介した方がスムーズかもしれません。

婿どのの場合は、たまたまリクシルのシステムキッチン仕様の食洗機【NP-45ME7WJG】を購入したため、元々足が無く、専用金具が付属していました。
 
金具の取り付け位置は、設置説明書によると専用の型紙を購入して位置決めをすることになっています。

でも、
型紙を購入しなくても設置説明書の244Pを確認すると、縮小版の型紙を参照することが出来ます。

小さすぎて印刷はできませんが、PDFなのでスマホやPCで拡大すると見ることができちゃいます!
 

面材の厚みによって取り付け位置が変わるので注意

 
型紙に書かれている寸法をよく確認して、金具の取り付け位置を決めていきます。

パネルか面材か、また面材の厚みによって、金具間の距離が変わるので、ここはかなり重要です。

婿どのは事前にしっかり確認して、予め計算をしておいたので、すぐに位置決めをすることが出来ました。 

いよいよ食洗機を設置

金具を取り付けたら、自作の下部収納をキャビネット内に戻すのですが、
その前に、金具が正しい位置に固定されているかどうかを確認した方が良いと思います。

婿どのは試しに食洗機を乗せてみましたよ(˘ω˘)

大丈夫そうなら食洗機を下し、キャビネットを元の位置に戻して、ビスでしっかり固定します。

ホースを下敷きにしないよう注意

食洗機をキャビネットに設置するので、排水管の蓋を外します。
外すといっても、接着剤で固定されているので、パイプソーで切断。
切ったとたんから、オイニーが立ち上ってくるので、急いで作業をします。

食洗機の給水と排水のホース・電源コードを、先にキャビネットの奥に送ってから、本体を差し込んでいきます。
食洗機本体で、ホースや電源コードを押しつぶしてしまわないように気を付けます。

 

食洗機を背面から見た様子

 
今回、婿どのの場合は、背板を外している状態で作業できたので、ホースの接続は簡単でした。

しかし通常は食洗機の下部から手を奥に突っ込んで、排水ホースをつなぎ、給水ホースを給水栓につながなくてはなりません。

排水管をスムーズに差し込むためには、パイプを濡らすと良いですね。

食洗機をセットしたの図

 
前側に金具を確実に固定して、ずれたりしないか確認。
 

前から見た図

 
4人の子供たちが返ってくる前に作業を終わらせる必要があったので、大急ぎで作業した割に、ビタでセットできたのは驚きです。

まだ表の面材がセットされていないですが、とにかく食洗機を設置できて一安心。
早く使いたくてうずうずします!

面材のセット

はやる気持ちを抑えて、
続いて面材を用意しなくてはなりません。

面材は購入することも出来ますが、結構高額です。

元々引き出しがあった部分なので、引き出しの面材を再利用していきます。
 

引き出しの面材なら、今まで通りのデザイン

 

取っ手なども取り外し、2枚の面材だけになりました

 
引き出しの面材の取り外しは、差し込むと広がる金具が使用されているなど、ギミックを理解するのに少し時間がかかりましたが、一度理解したら、ドライバーをラジオペンチですぐに外せました。
リクシルのシステムキッチンに使用されている引き出しの分解方法については、また今度記事にするかもしれません。
 

面材(AD-NPDSM45)の寸法 *パナソニックの資料より

 
パナソニックのHPを見ると、販売しているオフィシャル面材の寸法図が公開されています。

食洗機に取り付ける為には金具が必要なので、寸法図は位置決めの参考になります。

機種によって金具取り付け位置が異なるので、キチンと確認が必要です(; ・`д・´)
 

元の引き出しの面材を再利用して接着、食洗機用の面材として使用すると違和感なく施工できる

面材を食洗機に取り付けるための金具の位置決め

 
上の写真では、まず2枚の引き出し用面材を接着して1枚に。

接着剤を使用しつつ、ストレートの金具をかましてビスで固定しました。 
写真の位置にストレート金具をセットすると、食洗機本体が凹んでいる部分に当たるので、金具が干渉しないで済みます。

上下の4つの金具を、オフィシャル面材の寸法図を参考に位置決め。
 

下部収納を自作して引き出しを残し、面材を再利用してビルトインタイプ食洗機をDIYで設置完了の図

食洗機に取り付けてみると、あらピッタリ!

 
金具の位置決めはかなり重要ですが、一度ビスを打ってしまうと微調整が出来なくなるので、両面テープで仮止めしながら最適な場所を探しました。

そうしたところ、隣の引き出しの面材の高さとも同じ場所にセットできましたよ(*´▽`*)

表面のでっぱりもほぼ面一に収めることが出来て、大満足。

試運転ですべて完了

パナソニック製ディープタイプ食器洗い乾燥機NP-45MD7相当のLIXIL仕様の食洗機を試運転。ECONAVIではなくECO表記

ドキドキの試運転

 
試運転は機種によって操作方法が異なるみたいですが、約3分くらいで終了します。
パナソニック製なのですが、リクシル仕様ということで『ECONAVI』ではなく、『ECO』という表示になっていますね。

OEMというだけで、機種的にはNP-45MD7と同じなので、洗浄力は折り紙付き。

毎日の食器洗いが楽になるのが嬉しい!
 

下部収納を自作、引き出しを残してビルトインディープタイプ食器洗い乾燥機をDIYで設置したビフォアアフター

既存の引き出しを食洗機に変更ビフォアアフタァァ!

ビルトイン食洗機まとめ

 もいちどザックリまとめると…
  • フリマアプリで新品ビルトイン食洗機が5万円以下で買える
  • パナソニック製なら設置説明書などで寸法などが公開されていて自分で出来そう
  • 下部収納を残す方法がある
  • 勝負は下調べ!条件がそろえば自分で施工可能!
  • DIYで憧れの時短ライフ

 
設置にかかった時間はトータル3時間ほど。

キャビネットが背板からもビス止めされているとは思わず、撤去までにかなり手こずりました。
もうちょっと時間短縮は出来たかもしれませんねー( ´_ゝ`)

食洗機を設置するスペースさえ確保できれば、あとは結構簡単だったので、一番の肝は事前の確認に尽きるかもしれません。

準備をしっかりして、事前に計算していた通りに、ピッタリ収まった時の快感はたまらないですね。

かなり長文になりましたが、
せっかくの大掛かりなDIYでしたので、「誰かの参考になれば」となるべく写真を多く使用しました。

といっても、
作業に熱中して写真を撮り忘れたりしているので、なにか気になる部分があればコメントくださいませ!

今はまだ食洗機の使い方に全然慣れません(笑)
子供4人の山盛り食器をどうやって食洗機の中に並べるのが正解なのか、試行錯誤しながら使ってます(・∀・)♪

でもご飯を食べ終わってから、10分以上洗い物をやっていたことを考えると大満足!
時短ライフで、パパにもママにも少しだけ幸せがやってきました!

またなにかDIYしたくなったら、記事にしていきたいと思います。

では今回はこの辺で(*˙︶˙*)ノ”

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