温度が見えると便利
高校生の時に親父が使っていた半田ごてをもらいました。
今では形見となってしまいましたが、長く使うのは良い事とはいえ、さすがにボロボロ。
そろそろ買い替えたいという気持ち…
LEDとか基盤とかが昔から大好きな婿どの(mmukodono)です(・∀・)♪
ハンダをつける技術は全然ないけど、自分で作った回路(に毛が生えたもの)がうまく動いたときは、それはもう快っ感!なのです。
しかし、
婿どののハンダゴテは親父が使わなくなった物を譲り受けた、年季の入ったもの。
もらった時点で10年以上は使われていたと思われるので、それから20年の月日が経った今、もはや限界を迎えているのでした…
- 温度の到達が分かるのはやはり便利
- 使い勝手良好だけど、アースプラグがネック
- 日本で買うより安いけど、届くのが遅い
Wishで見つけたハンダゴテ
普段から面白いものはないかなぁと【Wish】と言う海外通販アプリを眺めている婿どの。
中国製のうさん臭い製品ばかりですが、見極めることができればGood Jobなものも沢山見つかる宝探しアプリでもあるのです(。・_・。)
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ということで半田ごてを探してみました(*´ڡ`●)
6段階で温度が調節できるやつや、なんかいろいろ付いてくるやつ
などがありましたが、デジタル温度計がついているこれ
が使えそうな気がしました!
幸いポイントがいくらかあるので使ってポチッとな(; ・`д・´)
商品が729円で送料618円。
Wishで1000円以上となると、安いのに高い買い物のような気がしてしまいます…
肝心の商品は注文してから20日で届きましたよ!
アメリカプラグの落とし穴
海外通販で電化製品買うときに気をつけなければならないのはプラグの形状(と電圧ともろもろの規格)。
商品の画像をよく見て、英語が苦手な人はDescription(商品説明)を翻訳するなどして、しっかり目を通さないと失敗しやすいですね!
今回の場合、
EUのプラグは幅広の丸棒プラグなので日本のコンセントには挿せません。
日本と同じ形状のアメリカプラグが用意されているのか確認する必要あります。
さぁ、
届いた商品を開けてみると…
あ゛、真ん中にアースプラグが付いてるやつだ。
掲載されている商品画像には、
アースのないEUプラグの写真しか無かったので不安ではあったんですけどね。
アメリカプラグにはアースが付いているものも一般的なので。
でも、
今までWishでは消費電力が少なくてアースの無い製品ばかりを注文していたので、大丈夫だろう…と油断してしまいました。
まぁ、
せっかく買ったものなので、婿どのクラスになるとアースプラグをニッパーで切断して使っちゃいます(良い子は真似しちゃダメなやつ)。
使ってみた感想
アースの分だけプラグがデカいですが、ハンダゴテ自体のデザインがすっきりとしておしゃれです( ´_ゝ`)
温度が見えて、調節もできるというのはやはりとても便利。
1℃単位で調節でき、設定温度に達したかどうかが見えるので作業がとてもはかどります。
温度が上がるスピードが早いのもビックリ!
後から商品説明を見てみたら、加熱方式は高価格モデルに採用されるセラミックヒーターのようです。
これを買ったおかげで、長くそのままにしていた自作のプラントライト作り計画に着手する決意ができました( ̄ー ̄)
Wishのはんだごてまとめ
- 温度の到達が分かるのはやはり便利
- 使い勝手良好だけど、アースプラグがネック
- 日本で買うより安いけど、届くのが遅い
セラミックヒーターで温度表示付きとなると、日本で買うと3000円以上します。
でもWishなら半額以下で買うことが出来てお得!
ただ、
到着まで2週間はかかるので、今すぐほしい時には悩ましいですね。
時間に余裕があるならWishという選択肢はアリですぞ(´ω`)
婿どの的には大満足!
おかげでDIYプラントライトも完成しましたよ(*˙︶˙*)ノ”
その件については次の記事 で。
では!
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