癒やし以外のなにものでもない
グッピーだけの穏やかな水槽に突如現れたヒドジョウという名の暴れん坊。
見ていて楽しくなりました。
長年、グッピーとレッドラムズホーンで暮らしてきた婿どの(immukodono)のおうちの水槽。
人一倍大きなメスが生きていた頃は、水槽の餌を支配しながら周りのオスを蹴散らしていたので、狭い水槽の中は緊張感に包まれていました。
ただそのメスが死んでしまってからは、ひたすら穏やか〜な水槽となり、今度は見ていてちょっと退屈になってきていました。
そんな中、友達から
『ヒドジョウが紛れ込んでたんだけどいる?』
と言われ、
サイズ的にも大きすぎず、小さすぎず、うちの水槽でも飼えそうでしたので
『もちろん!』
と即答しました(*´∀`)
ヒドジョウって?
ヒドジョウは、マドジョウなどの突然変異種で遺伝子のレベルで色素が抜け生まれてきたため、オレンジ色になっているようです。
突然変異なので、マドジョウ以外のヒドジョウも存在する模様。
この色素の変異を固定化した品種も売られているそうで、そういった子たちは安定してオレンジ色で生まれてくるみたいです。
またアルビノドジョウといして売られているものは、目も赤いみたいです。
ヒドジョウの可愛さを早く言いたい♪
今回、婿どのの家にやってきたのは、目が黒いヒドジョウでした!

川をさらった時に紛れ込んでたものらしく、正真正銘の天然突然変異ちゃんです。
水槽の中では上へ下へ、左へ右へと泳ぎまわっています─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ドジョウの事を『舞子』と呼ぶこともあるそうなのですが、まさに舞を舞うようにヒラヒラと水槽を忙しく泳いでいます。
ヒドジョウは色がオレンジなので、舞を舞う姿はエレガントですわよ( ´_ゝ`)
柳川鍋をご飯に載せて丼物に仕立てた料理もあり、柳川丼という。舞子丼という呼び名もあり、これはドジョウの別名であるオドリコ(ドジョウの身をくねらせる様が踊り子のようなので)に由来するとの説があるほか、近江舞子産のドジョウを用いたためともいわれている。ウィキペディア より引用
とにかく見ていて飽きないので、あんまり使ってないツイッターとかで時々アップしようかと思います(´ω`)
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