睡眠管理にハマりました
すると、自分の心拍や血圧を測れるのが楽しくなってきて、エレベーターを使わないで階段を登ったり、自転車を使わないで走ってみたりするように。
健康ログで生活は変わるもんなんですねぇ。
40歳に近づき、健康に不安を感じるようになった婿どの(immukodono)です(・∀・)♪
今回は海外通販アプリの「Wish」で見つけた安いスマートウォッチを試しに買ってみたお話です!
- 安いけどかなり使えるスマートウォッチ
- 計測の精度を実験してみたらなかなか正確
- 素人からすればほぼアップルウォッチでした
海外通販アプリWishで購入
このブログでは海外通販アプリの『Wish』で中華製の安い商品を試しに買ってみた系の記事 が多いのですが、大体は紹介ポイントを使って無料で購入しています(´ω`)
SENBONO L20というスマートウォッチ
今回も送料込みで2433円のところ、208円で購入しました!
もっと安いスマートウォッチもあるのですが、
血中酸素飽和度を計測できるモデルを探したところ、このL20というモデルが最安クラスだったので決めました!
コロナでパルスオキシメーターの必要性を知ったので、手軽に計測できるのはいいなぁ、と思っております(๑˃̵ᴗ˂̵)و
さて、この『Wish』というアプリなんですが…
全力でオススメはしないものの、かなり安く手に入る場合もあるので、宝探し感覚で使うなら面白いアプリなので、興味のある方は攻略記事もご覧ください^^
スマートウォッチ到着
ということで、
注文から約2週間で中国から到着!
Wishの荷物は基本的に簡易包装。
国際配送なのに、送料がメチャクチャ安いですからね。
今回はプチプチに入っていました!
プチプチ無しで届くときは少し不安になりますが、大体大丈夫なのが不思議です(˘ω˘)
開封!
箱を開けると、中身はとってもスッキリ!
必要最小限という感じ。
本体の質感はとても良いです( ´_ゝ`)
アップルウォッチを持っていない婿どのにとっては、本家とのデザイン的な違いは分かりません(・∀・;)
つまり見た目はカッコイイということです!
バンドもサラッとした素材ですし、
ガラス表面もおそらくコーティングされていて、スベスベツヤツヤ!
意外といい感じじゃまいか!
心拍や血中酸素飽和度を測る裏側部分は、新品なのに小キズが…(´・ω・`)
他に傷がないので少し解せない部分ではありますが、まぁこんなもんでビックリはしませんよー
他の商品を購入したときには、サビだらけで全く使えない状態だったこともありますので!
補償がしっかりしているので、不良品などが届いた場合でもすぐに返金されます。
結構使っているので、慣れたもんです。
ある程度割り切って利用しています(・∀・;)
充電は台座にセットするタイプ。
USB充電じゃないのが、防水面で安心できるところです。
起動してみる!
まずはクラウン(リューズ)を長押しして起動します!
クラウンは回してもなんの意味もないみたいです。
デフォルトで表示されたのは、ちょっとダサめなアナログ文字盤。
iPhoneとペアリングしたら、すぐに変えたいぜ!
設定メニュー
メニューの表示方法も色々選べますが、まずはスタンダードな一覧表示がデフォです。
下の方にSettingがあるので、設定を見てみたいと思います。
音や振動の設定などがありますが、まずはLanguageで日本語化してみようと思います。
変更できる言語は、日本語の他に英語やイタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、中国語、ポーランド語、ドイツ語、ロシア語などたくさんあります。
昔ながらの明朝体で、とてもダサいです(゚-゚;)
これも中華製品あるあるなので仕方ないです。
以前購入したドライブレコーダーなどでも、日本語にするダサいフォントになってしまったので…
日本語が間違っていないだけ優秀!、と思うようにしています( 一一)
ただ、
身に付けるものなので、
ある程度かっこ良くて欲しい!
と思った婿どのは、英語に戻して使うことにしましたが、『アプリ連携』を行うとスマホの言語設定(日本語)に書き換えられてしまうのでした。
iPhoneを英語で使うなんて出来ないし、諦めよ…
アプリと連携
スマートウォッチL20の『設定』や、説明書に記載あるQRコードを読み取ると、連携アプリのダウンロード画面に誘導されます。
AppStoreでの評価は心配になるくらい低いですが、一ヶ月くらい使ってみた感じで言うと、そんなに悪いアプリではないです。
当然もっとできて欲しい機能はありますが、2000円台で購入したスマートウォッチに文句を言うのはどうなのかと。
婿どの的には、十分な機能があると思います!
スケジュールを表示できるようになったら言うことなしなんだけどなぁ、というくらいですかねー
アプリでiPhoneとペアリング
アプリを起動すると、ペアリングを促されます。
指示通りに進めれば、Bluetooth接続設定が完了します。
FitCloudProでできること
計測機能
ホームでは「睡眠」「心拍数」「血圧」「血中酸素」の4つをすぐモニタリングできるようになっています。
自動計測設定しておくと、5分おきに計測したデータを折れ線グラフで表示してくれます。
でも腕時計を外している状態でも、心拍などが計測されたことに…
付けてないのに数値が計測されるとなると、普段の数値もあんまり信用できませんね(; ・`д・´)
一方で、自動計測ではなく、手動で計測してみた数値はそこそこ信頼できそうなのです。
実際の医療機器と精度を比べてみると
この計測結果がどの程度信頼できるものなのかを調べて比較するために、同時に医療機器でも計測してみました(。・Д・)ゞ
血中酸素飽和度は97%でした。
偽物アップルウォッチと同じ数値が計測されたのはビックリしました(゜_゜)
次に血圧を測ってみます!
一度目の計測では、
偽物アップルウォッチが、111/69 mmHg
血圧計が、123/71 mmHg
二回目の計測では、
偽物アップルウォッチが、108/69 mmHg
血圧計が、116/70 mmHg
という結果になりました!
まぁまぁの結果と言えるのではないでしょうか?
血管を圧迫していない状態で、どうして計測できるのか…
婿どのには仕組みが全く分からないので、評価は控えますが、ある程度は信頼できそうな数値が計測できたように思います。
何より常に身につけていることで、自分の体の変化を知ることができるという点は、スマートウォッチならではの特徴だと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و
文字盤の変更
アプリ内にプリセットの文字盤デザインがありますので、その中から好きなものを選ぶことができます。
自分で自由に作成することができればもっと良いのですが、できないものは仕方がありません。
いくつかスマートウォッチに転送してみます。
それぃ!
CASIOのデータバンクのように、レトロな雰囲気の文字盤もいいかなーと思ったのですが、思ったよりも画面の下部分のベゼルが広いので、黒背景の文字盤じゃないと気になってしまうかも。
ということで、黒背景でオレンジ文字がオシャレなこいつに決定しました。
Wishの商品画面もこれだったので、結局無難なデザインを選んでしまった模様ですがσ(^_^;)
スマートウォッチを探す機能なども
アプリの機能を使えば、偽物アップルウォッチをどこに置いたか忘れた場合に振動で探すことができます。
ただ、音が鳴るわけではないので、かなり耳をすまさないと見つけることはできません( ´Д`)
反対に、スマートウォッチ側からスマホを探すこともできますが、iPhoneの場合は、同じく振動するだけなので、無いよりましな程度の機能と言えます。
その他、
「通知設定」で連携するアプリを選択できたり、
「座りがち通知」では1時間動いていない場合に、もっと動くように急かしてくれたりします。
でも、このアプリは良くも悪くも、機能が多くありません。
使いやすいっちゃ、使いやすい。
特に「通知設定」はデフォルトの「電話」「メッセージ」「Email」アプリと、「Facebook」や「Twitter」「LINE」などのSNS通知をオンにすることができる程度です。
婿どの的には、スケジュールアプリも通知設定してほしかったですね(´・ω・`)
メイン画面で左からスワイプすると、最近使ったメニューと天気予報などが見られるようになっています。
右にスワイプすると、よく使いメニューをいくつか登録できるようになっています。
ただ、婿どのはあまり使いません。
バッテリーはどのくらい持つのか
睡眠管理もすると、寝ている間も装着していることになるので、バッテリー充電を忘れがちです。
でも4日使いっぱなしでも85%のバッテリー表示なので、結構持つ印象です(´ω`)
自動計測設定を切るか、計測時間をもっと短くするとバッテリーの持ちも変わってくると思います。
充電のタイミングがまだ習慣ついてないのですが、一応お風呂のタイミングで充電するようにしています。
毎日充電すればお風呂の短時間でも全然大丈夫なのですが、数日充電を忘れた状態でゴールデンウィークに実家へ帰省したら、バッテリーが切れましたσ(^_^;)
さすがにバッテリーの持ちは、一週間ちょいくらいなんじゃないかと思います。
偽物アップルウォッチまとめ
- 安いけどかなり使えるスマートウォッチ
- 計測の精度を実験してみたらなかなか正確
- 素人からすればほぼアップルウォッチでした
一ヶ月くらい使ってみて思ったのが、意外と傷がつきにくい!
傷がすぐ付いてしまうんだろうと思ったので、フィルムなどで保護しなきゃなーなんて考えていたものの、湾曲した縁の部分をカバーすることができないし、フィルムを貼るとダサいので、考えるのもやめました。
どうせ安物だからと思って雑に扱っていたのですが、今のところ傷がついていないのが素敵です(*^^)v
個人的に睡眠管理が楽しくて、どのようにしたら深い眠りが増えるのか気になるところ…
寝相が悪い子供と一緒に寝ているのもあって、計測の精度はいまだに分かりませんが、とにかく深い眠りの時間が少ないみたいです(;゚д゚)
ここまで偽物アップルウォッチについて、使ってみた印象を書いてきましたが、
本家のApple Watchで何ができるのかさえ分かっていない婿どのにとっては、このL20というスマートウォッチはほぼApple Watchなのでした。
ただ、
今まで興味がなかったApple Watchそのものについて気になるようになりました。
これまでの婿どのの傾向からすれば、いずれ買ってしまうのでしょう。
それまでこいつを使い倒そうと思います笑
それでは本日はこの辺で(*˙︶˙*)ノ”
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