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アジャスタブルで助かった

中古で買ったバイクはレバーがひん曲がってました。
レバーの交換はとても簡単だけど、純正とのサイズ感は結構シビアなので、安いパーツを買うときは注意が必要です。

バイクはでっかいプラモデルという感覚で遊んでる婿どのimmukodono)です(・∀・)♪

今回は購入時からずっと気になっていたレバーの交換。

曲がっていてもブレーキは問題なく使えるので、乗るのに支障はありませんが、

 やっぱり見た目がねぇ…

ってことで、
海外通販アプリの【Wish】で格安ブレーキレバーを探して交換しました(*°∀°)=3

この記事をザックリまとめると…
  • Wishでスタイリッシュなレバーを発見
  • スクーターの場合、交換にはカウルを外さないといけないことが多い
  • 安全のためにもちゃんとした整備を
  • ハンドル周りがシュッとした!


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Wishでブレーキレバー探し

左のブレーキがぐにゃりと曲がってます

 
 可哀想に…こんなに曲がっちまって…

 すぐに取り替えてやっからな!

ということで、【Wish】をだら見していると、こんなのを発見しました↓↓↓

カラバリいっぱい!色々ゴテゴテ付いてなくてスタイリッシュ!

 

良くある調整可能なレバーは、目盛りがついたダイヤルや小さいレバーを回すという機構になっています。

こういうのはこういうので良いんですが、若干ゴツさが出るので婿どのはあんまり好きではありません。

でも【Wish】で見つけたやつは、調整するスクリューがついてるだけなのでなかなか良いデザインだと思いました(´ω`)
 
また、
もう一つ外せないのが、『サイズ感の表示』です。
 

この商品はサイズ感の説明が丁寧で安心

 

バイクのレバーはどれも同じだろう…と思ったら大間違いで、メーカーや車種によって構造やサイズが少しずつ違ってきます。

メジャーなバイクならいいですが、婿どのが乗っているKYMCOのレーシング150Fiなんていうクソマイナーバイクは、適合する汎用パーツを探すのが大変です。

事前にサイズが分かっていれば失敗が少ないので助かります。

特に、【Wish】の商品説明は不親切な場合が多いので、説明文に書かれていない部分は商品が送られてこないと分かりません。

でも、
こちらはしっかりと明記されているので、もし商品が説明と違ったらクレーム対応で返金してもらえます。安心感が違いますよね。

また、
この商品は、レバー先端のブレーキランプスイッチに触れる部分も調節が可能のようです。
実はここ、かなり重要でした( ̄ー ̄)

ということで、ポチっとな!
 

商品が1394円、送料941円の合計2335円なり

 

今回も溜まっていたポイントを使って、タダで購入出来ました^^

Wishの商品は海外通販なので、大体到着まで2週間くらいはかかります。

でも、
『すぐに取り替えてやっから』と言いながらなかなか届かず…到着には約1ヶ月の時間を要しました(๑•́ω•̀)マチクタビレ

 

なかなか届かないから心配したけど、届いたから良し

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ブレーキレバーの交換

ブレーキレバーがやっとこさ到着したので、早速取り付けにかかります!

KYMCOレーシング150Fiの場合

ネイキッドなどバーハンドルタイプのバイクは、ブレーキレバーを固定しているボルトが見えているので交換しやすいです。

しかし、
スクーターの場合はカウルを外さないとボルトにアクセスできない事が多いですね。

レーシング150Fiの場合もそうでしたので、まずはハンドルカバーを外していきます
 
17mmのスパナでミラーを外したら、カバーを止めているボルトを外します。
 

内側のボルトを三本外す

 

+ネジなので簡単に外せました。
内側のカバーを外すだけでも作業は出来ますが、外側も外した方が効率が格段に上がるので、両方外すことをオススメします^^
 

2本だけなので面倒くさがらずに外してしまいましょう

 
今回の本丸、ブレーキレバーはボルト一本でとまっているだけです。

上下とも六角のタイプでしたので、ソケットとレンチを用意して、上下挟んで回します。
 

M6サイズの10mmでした

 
外したブレーキレバーと、今回買ったブレーキレバーを比べてみます。
 

ブレーキランプのスイッチを押す為に先端は直角に曲がっている

 

実際に並べても形状は大体同じなので安心。

ただ、
取り付けてみないと、ブレーキがちゃんと効くかどうかや、ブレーキランプがちゃんと点灯するかは分かりません。

特に今回の肝はブレーキランプのスイッチでした。
 

ブレーキレバーを離している時に押される構造

 

まずは曲がっていた左ブレーキの交換。

握った感じやブレーキランプのチェックは良好。完璧でした。

次は右側も交換します。
 

付けてみると、あれ?なんかスカスカ…

 
純正のレバーは左右で若干形状が違うみたいで、レバーを離した状態だと遊びが出来てしまいました。

問題のない範囲の遊びなら良いのですが、ブレーキランプのスイッチが押されないくらい隙間が出来てしまいました。
 

このままだとブレーキランプが点灯しっぱなしに…

 

接触不良だと後続車に自分の挙動を伝えられなくなるので大変危険です。

この隙間はキチンと埋めなければなりません。

その点、このブレーキレバーは先端の角度を調整できるタイプだったので、図らずも助かっちゃいました。
 

細い六角レンチで緩めて、スイッチに触れる位置まで調整

 

バイクの振動などで緩む可能性が有るので、しっかりと締めておきます。
 
最後にしっかりとチェック!

 

ブレーキランプもスムーズにON/OFFしました

ブレーキは乗り物にとって最も重要な要素です。安全走行の為に、整備はしっかりと。定期的にバイク屋さんで見てもらいましょう。改造は自己責任ですよ!

交換完了

取り付けてみるとガンメタリックの色味がとても好みです。

なんとなくシュッとした感じがします(*^^)
 

なんか『Fire you racing』って書いてある

 

購入時は全く気にしていなかったロゴを、取り付けてみてから発見。

文字はカッコいいんですが、
【Fire】って『火をつける』とか『発射する』『気持ちをかき立てる』の他、『解雇する』なんて意味もあります。

バイクに火をついちゃうのは良くないし、気持ちをかき立てられて冷静に乗れないのもね。
あと、無職にもなりたくないので、なんとなく「どうなん?」って思ったんですけど、『ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ』って話ですよね、すみません( ´Д`)
 

ということで、
ブレーキレバーのビフォア・アフターです
 

ハンドル周りがグッと締まってイイ感じ♪

 
ただ、
このレバーは握り幅を無断階調節可能なんですが、一番近くしてもなかなかの遠さなので、スクリューを回したらどんどん遠くなってしまいます(゚-゚;)

日本人の小さい手には無用の長物となりそうです…

ブレーキレバー交換まとめ

もいちどザックリまとめると…
  • Wishでスタイリッシュなレバーを発見
  • スクーターの場合、交換にはカウルを外さないといけないことが多い
  • 安全のためにもちゃんとした整備を
  • ハンドル周りがシュッとした!

Wishのブレーキレバーは、国内で買うよりトータル1000円くらい安いかな〜という印象です( ̄ー ̄)

でもガンメタのアルマイトも色味が綺麗だったし、質感もGood。

アジャスト機能は使いものになりませんが、元々調整する気もなかったし、製品そのものはなかなか良品でした^^

ブレーキレバーを交換した事でハンドル周りがかっこ良くなっちゃって(自己満)、またバイクに乗りたくなっちゃいました。

次はお金をかけずに何をしようかの妄想を楽しみたいと思います(`ω´)

では今日はこの辺で(*˙︶˙*)ノ”

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婿どの : 100年続く料理屋に婿入りしたのが運のつき。 趣味を掘り下げることでストレス発散しています。 お金をかけずにクリエイトするのが信条。 工作・分解・DIY・家庭菜園・バイク…つまりやりたい事をなんでも記事にするブログ! AB型の天パーがお通りだい! *Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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