ずーっと使えるのが嬉しい
万年筆はインクのリフィルを交換したり、ボトルからインクを補充したりすることで、ずっと使える、人に寄り添う文房具。
相棒になる1本を見つけたいですね。
万年筆を常用するようになって、字を書くのが楽しくなった婿どの(mmukodono)です( ´_ゝ`)
引き出しに長年眠っていたパーカーの万年筆を救出してから、万年筆の虜になっています。
これまでは、
パーカー純正のリフィルや、プラチナのリフィルにスペーサーをかまして無理やり使うなどしてきましたが、今回インクボトルを買ってみたので使ってみたいと思います(・∀・)♪
- コンバーターを使えばリフィルタイプでもインクの充填ができる
- 吸入時に洗浄メンテ
- 色を探すのも万年筆の面白さ
目次
- 1 リフィル交換タイプの万年筆 万年筆にはリフィルを交換するリフィル式と、インクを吸入して使う吸入式があります。 婿どのの万年筆は、一般的なリフィル式万年筆。 メーカー純正のリフィルを交換するだけなので手軽で良いですよね(*^^) パーカーのリフィルは予備タンク付き ちなみに、 婿どのが使っているPARKERの純正リフィルの場合、リフィルのお尻に予備タンクとしてインクだまりがあり、 インク溜まりをデコピンすると… インクが少なくなって字が書けなくなってきても、少量のインクが補充されて書き続けることができて助かります( ´_ゝ`) コンバーターで好きな色を使おう 一方でリフィル式の場合、 メーカーが用意した色しか使えないので色を選ぶ楽しさが限定されてしまいます。 そこで登場するのがコンバーター。 スポイトのような機構になっているので、リフィルと取り替えて装着します(*^^)v おしりの黒いところを回すとインクを吸い上げてくれる リフィル式でも、吸入式同様の使い方が出来てGoodです! 吸入式の万年筆は基本高価ですしね(´ω`) また、 インクボトルはコスト的にも安くなる場合が多いのでオススメです(´ω`) PARKERコンバーターD 回転式 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング Wowma インクを吸い上げてみよう
- 2 新しいインクで書くのは気持ちいい
- 3 コンバーターでインクボトルまとめ
リフィル交換タイプの万年筆万年筆にはリフィルを交換するリフィル式と、インクを吸入して使う吸入式があります。
婿どのの万年筆は、一般的なリフィル式万年筆。
メーカー純正のリフィルを交換するだけなので手軽で良いですよね(*^^)
パーカーのリフィルは予備タンク付き
ちなみに、
婿どのが使っているPARKERの純正リフィルの場合、リフィルのお尻に予備タンクとしてインクだまりがあり、
インクが少なくなって字が書けなくなってきても、少量のインクが補充されて書き続けることができて助かります( ´_ゝ`)
コンバーターで好きな色を使おう
一方でリフィル式の場合、
メーカーが用意した色しか使えないので色を選ぶ楽しさが限定されてしまいます。
そこで登場するのがコンバーター。
スポイトのような機構になっているので、リフィルと取り替えて装着します(*^^)v
リフィル式でも、吸入式同様の使い方が出来てGoodです!
吸入式の万年筆は基本高価ですしね(´ω`)
また、
インクボトルはコスト的にも安くなる場合が多いのでオススメです(´ω`)
インクを吸い上げてみよう
婿どのが使っているPARKERの純正リフィルの場合、リフィルのお尻に予備タンクとしてインクだまりがあり、
メーカーが用意した色しか使えないので色を選ぶ楽しさが限定されてしまいます。
また、
インクボトルはコスト的にも安くなる場合が多いのでオススメです(´ω`)
今回買ってみたのは、
PARKER純正インクの『ウォッシャブルブルー』。
ボトルがカッコイイですね( ̄ー ̄)
早速吸い上げたいところですが、まずは万年筆の洗浄から。
吸入前の洗浄お手入れメンテざんす
ペン先にインクが常に付いている状態の万年筆。
当然、
空気にも触れているので、乾燥したり、酸化による変質など、見えない汚れが溜まっています。
ではどのようにメンテナンスするのかというと…
水を張ったコップにそのまま漬けてあげると、ペンの中に溜まったインクが溶け出してきます( •̀ .̫ •́ )✧
ただし、
勢い良くやり過ぎて、ペン先をぶつけないように注意。
優しさは必要です!
表面の汚れが取れたら…
次にコンバーターを使って、お水を吸い上げては吐いてを数回繰り返します。
PARKER純正のコンバーターの場合は、お尻のつまみを回して戻して。
インクがジュワーっと出てきて、
透明な水をマーブル模様にしていく様子が気持ち良い。
意外と簡単な作業ですよ(`ω´)ダイジョブ
綺麗に拭きとって終了!
インクの吸入もあっという間
これでようやくインクを吸入していきます。
洗浄作業でコンバーターを使っての吸い上げを練習済みですので、同様にインクをチューっと吸うだけ。
一瞬で終わります(。・_・。)
あとは余分なインクを拭きとるのですが…
ペン先にテッシュなどが触れると、永遠にインクが付いちゃうので終わらない…(当たり前)
ここは、
ボディや周りについた部分をさっと拭く程度で大丈夫。
新しいインクで書くのは気持ちいい
インクを充填したら、早速書いてみましょう!
色が変わると心機一転。
どんどん書きたくなってきます( ´_ゝ`)
今回は純正のインクを試しましたが、メーカーも種類も様々。
好きな色を探すのも楽しいですね♪
コンバーターでインクボトルまとめ
- コンバーターを使えばリフィルタイプでもインクの充填ができる
- 吸入時に洗浄メンテ
- 色を探すのも万年筆の面白さ
万年筆によくある色味ではありますが、
個人的に水色や群青色といったあたりが好きなので、この『ウォッシャブルブルー』はいい塩梅です(*´▽`*)
同じ青でも色々ありますので、掘り下げてしまうと大変なことになるの必至ですが、、、
今後も気分転換のつもりで新たな色に挑戦してみたいと思います!
今回はこの辺で(*˙︶˙*)ノ”
ジョワっ!!
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